歌って踊れる双子ママ、
がんサバイバーのりーぽんです
2019年8月に悪性リンパ腫が発覚しました
悪性リンパ腫の中でも、比較的【低悪性度】の濾胞性リンパ腫とゆうものです。
自分が癌になって・・・2020年の1月に抗癌剤治療を終えて
さて!落ち着いたし、また再開しようかしら?と思っていたら「あなたは既往歴があるのでNGです」と、断られたことがあってびっくりしたので、それを書き残します。
早速答え。
この3つです!!!!!!!!!!!
献血
悪性腫瘍ができた人の血液は人様に渡すことはできませぬ。
今、コロナの影響をもろに受けて、輸血が足りないそうです。
献血の車が出る場所(イベント開催)が無い・・・色々理由はあると思います。
なんとかしたい!…と思うのですが、私には何もできない・・・
治癒後5年を超えて、やっと献血再開できるそうですが…まだまだまだ先の話だ。
…なんて思っていたら!!!!!!!!
輸血経験のある人も、献血はできないんだそうです。
YouTubeにコメントをつけて教えてくださった方、ありがとうございます!
あと、骨髄バンクにも入れないんだそうです・・・泣
脱毛
これ!!!!!!!
私、某脱毛サロンに通っていたんです。
そこそこまとまったお金を使って申し込んである分があったので、さあて脱毛再開じゃあぁぁぁぁ・・・・と、思ったら(泣)
なんてこった。
最初から、詳しい説明の書いてあるところ(免責事項と人は言う)に、しっかり既往歴のある人は、脱毛を受けられませんと記されておりました。
ちなみに!!!
脱毛すると、本当に楽チンです。
で、脱毛してスッキリ楽チンな期間は長ければ長いほど良いと思います。
だから、既往歴がつくまえに…と言う事以上に、自分でお金を払えるようになったら、ほんと、すぐに脱毛やりに行く事をおすすめ致します。
最近むちゃくちゃ安いしねwwwやらない理由がありません。これ、ほんと。
ファスティング
こちらは、ファスティングマイスターのような専門職の方にがっつりご指導いただきながら、長期に渡ってやるものです。
プチファスティングのような、1日の中でやるようなものはそこまでシビアではないと思いますが…そもそもファスティングとゆうものは、細胞をギリギリまで追い込んでそこから復活する力で体を進化させるとゆう働きなわけで、
今回私がファスティングを断られた理由は
うっかりがん細胞まで元気にさせてしまう可能性があるから
とゆう事でした。納得。
まとめ
知らない事を知らないままにしておいて、良いことは1つもありません。
- 正しい知識を身につける事
- 知った上で、攻めの姿勢を取れる事
- 誰かの力になれるかもしれない事
今回は、既往歴がついた事でできなくなること…でしたが、こういった事は結構沢山あります。
これからも、こういった情報をお届けしていきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。