歌って踊れる双子ママりーぽんです
がんサバイバーで、YouTubeも始めました✨
今日書くのは私が経験した《2020年の運動会》について…です。
国の方針としては、とにかく自治体に任せるとゆうことで学校運営は進んでいるわけですが、その結果、すぐとなりの街では運動会をやっているのに、こっちはやってない…とか、そうゆう感じになっています。
私の住む街は、開催に舵を切り進みました。
運動会と書きましたが、規模を縮小して「体育発表会」でした。
感染症の対策について、先生方もとても考えて開催してくださったことがよくわかる一日でした。
各学年、徒競走と演目一個に絞って、保護者は正門と後門を使っての一方通行の入れ換え制。役員は入り口周辺の整理と早く来られた保護者の待機案内
三ヶ所にアルコールを準備して、必ず消毒してもらい、密にならないようにと待機場所を二つ作り、なおかつ各学年15分前より早くは来ないように事前案内
私はアルコールの近くに立って、保護者の方々への案内係でしたが、案内する方もされる方も、みんなが「ご協力ありがとうございます」や「ご苦労様です」「ありがとう」と労い合っていて、終始とても穏やかに進みました
しかも、子供たちの密をさけるためにと、各学年で徒競走の走る順番を前半後半に分けて、前半の子達はスタート地点近くに…後半の子達は椅子待機…で、入れ換え~みたいな、半分にして開催だったし
6年生のリレーも、なん組かに分けて開催していました
しかも、声援も無し。
拍手で応援となっていて、6年生のリレーの時には、子供たちみんなが持ってきていた汗ふきタオルをふっている姿が見えて、感動しました
例年とは全く違う形でも
「見られる事で成長できる、貴重な機会」をつくるべきだと、学校側が一生懸命考えて開催してくださったことが本当に嬉しかった
正しく予防して、コロナだけじゃなく他のウィルスの病気も、なにもかも
過去人類がしてきたように、これからの人類もウィルスとの戦いは続くわけですが
「コロナはただの風邪」って言ってしまうのも怖いけど、「コロナ対策だから全てやめましょう」も違うよなぁと、今日は1日を通して思いました。
おしまい