生きる「ごきげんサプリメント」りーぽんです。

縁して下さり、私を信じてくださった方全員と、ごきげんな人生を送るためのアウトプットをさせて頂きます。

がんリハビリ・更年期・健康寿命/寝たままふくらはぎを鍛えて、心臓への負担を減らそう

歌って踊れる双子ママ、りーぽんです

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ふくらはぎは、第二の心臓って言われる理由…知ってますか?

筋肉を鍛える方法って、実は色々ありまして…寝たままでも【ふくらはぎ】を鍛えることができる方法をお伝えします!

足首を、動かすだけです。ジャジャーン笑

とっても簡単

いきなりグイーンとやると、足がつってしまうこともあるのでお気をつけください

 


 

 

 

ふくらはぎを鍛えた方が良い理由は

身体に回った血流を、心臓に戻す役割を担っているからです

 

心臓も筋肉でできていて、そこが筋収縮を起こすことでポンプの役割をして

肺で綺麗にした血液を全身に送り出しています

 

で、送り出された血液は、自動で戻ってくるわけではなく

これまた筋肉のポンプ作用を使って戻って来ます

血管って、筋肉の中を通っているからこれができます。人間の身体って、ほんとすごい

 

心臓から一番遠い…しかも水の流れが戻りにくい環境って、どこだと思います?

正解は…足!!

足に行った血液が、また心臓や肺に戻るために、下から上に押し上げるために、一番エネルギーが必要なイメージ…湧いて来ます??

それをメインでやってくれているのが、ふくらはぎなんです。

行きは心臓、帰りはふくらはぎ。だから第二の心臓。

ふくらはぎを動かさないと、戻りが悪い。戻りが悪いときは、押し出す方の心臓が、自分が頑張って血液が戻ってくるくらいにエネルギーを消費するようになります。

あとは、戻らない分の血流が下半身に残ってしまって、それが浮腫みの原因になったり…ここでは詳しく書きませんが、他にも色々悪さをし始めます。

なので、手っ取り早く血流をよくするために、歩くってすごく大事なんです

逆に身体が弱っているときに、横になった方が良い理由は、

この血液を流すためのエネルギーを最小限にして、ウィルスをやっつけることに身体のエネルギーを集めるために必要なことなんです

食事を控えてポカリとか飲めっていうのも、消化とゆうエネルギーを抑えて、ウィルスをやっつけることにエネルギーを集めるため

はい。ウンチクはここまでwww

 

 

寝たままやる、ふくらはぎ強化…やり方は簡単です

足先を天井に向けたり、床と並行にしたり。

これでふくらはぎの筋肉を伸ばしたり縮めたりすることができます。

 

筋トレって、筋肉の収縮で行われるので

関節の角度を変えてあげることで効果が出ます。

 

一番有名なふくらはぎを鍛える方法は【歩く】ということですが、なんとなく歩くときの自分の足首を思い浮かべていただくと…さっき寝たままやると説明した動きのような動きをしているのがわかると思います🙂

 

歩いてふくらはぎを動かすときと

寝たまま動かす時の違いは

ご自身の体重をどこで支えているのか?とゆう点

 

立っていれば体重がそのまま乗った状態で足首を動かしているわけで大変

寝ていれば全身の背中側で体重を支えて、足首はそこを気にせず筋肉の収縮だけやればいい

ちなみに、すでにお気付きの方もいるかもしれませんが椅子に座ってもできます

 

そんなわけで、体力や筋力に自信のない方も

現在、歩行禁止で歩き回れないのよ〜っていう方も

 

ふくらはぎはとっても大切な場所なので、思い出したときにやって見てくださいね

もちろん、歩行禁止じゃない方も、朝とか寝起きにやってから起きると

なんだかすでに身体ポカポカになってたりするので、おすすめですよ〜

 


 

 

ふくらはぎを鍛える方法を今回は書きました

次は、ふくらはぎを柔らかくする方法…そして、柔らかくしなくちゃいけない理由がるので、それを書きますね