歌って踊れる双子ママ、りーぽんです
日本の閉鎖的な性事情に一石を投じる所存でございます
- 生理とか、更年期とか、色々の話です
- そんなわけで、本題です。
- なぜこれを書いているのか?
- 結局なんだったの?
- 生理が来ないと何がいけないの?
- リセットするって、どうゆうこと?
- セカンドオピニオンの必要性(先生によって判断が違う)
- 3ヶ月ぶりに生理がきた感想
- 生理の周期とメカニズムについて
- さて、この後はどうなるんだ?
- 私の更年期が、平均より早く始まった理由
- 生理が3ヶ月来ないメリット
- 最後にまとめ
生理とか、更年期とか、色々の話です
日本人って、基本表立って言わないわけですよ。
そうゆう話をするのは、よくないとゆう風潮があります。
慎ましやかに、厳かに、日本人女性は多くを語らないのが美学のような…私と真逆やん!!!wwwwwww
別にそれをどうこうするつもりも、どうこうしたい気持ちもありませんが
更年期の認定講師になってから…発信内容が、やはりそちらに行きますので、自分の実体験もうまいこと【情報】としてリアルに乗せて行きたいなと思い始めました
そんなわけで、本題です。
2021年の3月12日に最後にやってきた生理・・・・
そこから約3ヶ月の時を経て(笑)、6月18日の朝・・・来ました〜
と、言っても自然に来たわけではなく、生理を意図的に起こさせる薬を処方していただきました。薬ってすごいですね。改めて思いました。
なぜこれを書いているのか?
更年期の始まりの【例】を1つでも多く人の目に触れる場所に残したかったからです。
あれ?生理が来ないなぁ…妊娠もしてないし、子宮に何かあるわけでもないし…とゆうときに、心配した人が検索して、不安にならないページを作りたかったから。
10人女性がいたら、10通りの閉経があります。
だから、私の経験は私だけのものなのかもしれません。
特に私は、がんと更年期が重なっています。他の誰にも当てはまらない可能性大ですが・・・なん億もの人がいるわけですから、うっかり誰かの不安を解消できるかもしれないわけで。そんな理由で書いています。
結局なんだったの?
これは、まだ断定はできていないのですが、やはり更年期の始まりだろうとゆう婦人科の先生の見立てです
婦人科/内科/血液内科/呼吸器系内科/循環器系内科/脳外科…あちこち検査してるけど何にも出て来ないwwwwwwwwwwww
ホルモンのバランスが崩れたことによるものであろうと・・・
唯一分かっているのは、妊娠はしていないってことだけ(笑)
生理が来ないと何がいけないの?
月経不順が起こる理由は様々です
こんな感じ
自然と生理が来なくなるのは、単なる閉経なら普通のことです。
ただ一般的には、少しずつ期間が短くなって…それから長くなって行くので、いきなり3ヶ月スコーンと無いってゆう情報は入って来ていません。
しかも、平均の閉経年齢から言っても、まだちょっと早い。
で、実際のところ、私の子宮内を超音波で確認してみると内膜に動きが見られますね〜なんてのを3ヶ月繰り返しているのに出血が始まらずにいる…
とりあえず2ヶ月は様子を見ましたが、3ヶ月目になっても変わらずなので、自然に生理がくるのを待ってもいいけど、一度リセットしましょうか?とゆう話が持ち上がりました
リセットするって、どうゆうこと?
前提として、私は「子宮内膜増殖症」と診断されたことがある人間です。
これは子宮体癌の2つ手前の状態で、悪性度はとても低いのですが…そのまま放置していると、子宮体癌になる可能性がある状態だそうです。
発覚したのは、生理の出血が2週間続いたとき。
ちなみに、そんな状態が2回連続でおきました。
私、本当に病院が大好きで(笑)何かあると、すぐに診察へ行きます。
原因がわからないと、すぐ他の思い当たる科を受診して、今回だって一体幾つの科を受診しているんだかって感じですが、この出血が長かったときは、1回自分で様子を見ました。
たまには、こんなこともあるじゃろ〜くらいな気持ちで。
流石に2回目はビビってすぐに婦人科へ行きましたけども・・・
で、その2回大量出血を繰り返した後、この3ヶ月来ないとゆう状態になり、そんな感じで、生理周期がおかしな時に、薬を飲むことでホルモンの状態をコントロールして、生理を意図的に起こしてあげることがあります。
で、子宮内を一回綺麗にして、それからもう一度様子見(3ヶ月おきに経過観察)して行きましょうとゆう、それがリセットです。
セカンドオピニオンの必要性(先生によって判断が違う)
行きつけの婦人科は、先生が2人体制です。
2ヶ月目に受けた先生は「あなたは子宮内膜増殖症を持っているから、生理を起こして、大量に出血する方がリスクが高いので、来ない分にはまぁ…なので、まだ様子を見ましょう」と言われました。
3ヶ月目に受けた先生は「このまま放置していても、そろそろ始まりそうですが、私の見解であって、本当に始まるかはわからない。次の生理が大量出血になってしまわないように、一度子宮内を綺麗にしてあげた方が良いと思います」と、言っていました。
さて、あなたはどちらの先生の言うことを信じますか?
・・・・・・・・・・・・難しい・・・・・・・・・wwwwwwww
3ヶ月ぶりに生理がきた感想
出血が始まった瞬間は「おおおおお!!!!!おかえりぃぃぃ!!!」って、思いました(笑)で、なんだかスッキリした感じが。
ずっと左の下腹部がズーーーーーーーーンと重苦しい感じがあったけど、それがなくなった感じ。生理すげえ(笑)
で、2日目になった途端、もうめんどくさいwwwwwwww
出血量はそれなりで、なんだかちょっと気持ちが悪いような気もして来ました。
生理の周期とメカニズムについて
ここで、月ごとの生理関係の話をぶっ込みます。
生理初日から、エストロゲンの分泌量が増え始めます。
このエストロゲンは女性ホルモンの表側と言いますか…明るい気持ちにさせてくれたりとか、骨量を保ったり抗酸化作用を高めたり、子宮内膜を厚くして妊娠に備えたり…と言ったことをしてくれてます。
こちらはバッチリ妊娠に備えてのホルモンです。
エストロゲンによって厚くなった内膜の水分量を増やしたりとか、体温を上げたり食欲を増やしたり…PMSが起きるのは、このホルモンの影響です。
で、妊娠していないことがわかると、エストロゲンもプロゲステロンも減少して…不要になった内膜が剥がれ落ちて体外に排出されるのが生理です。
内膜がいつまでも子宮内に残っていると、これが子宮体癌の原因になります。
さて、この後はどうなるんだ?
ひとまず生理がきましたので、後はのんびりした気持ちで過ごすだけです。
終わらなきゃ終わらないで婦人科へ。
7日前後で普通に終わったら様子見3ヶ月ってやつに移行します。
私の更年期が、平均より早く始まった理由
これをどのタイミングで入れるか迷いましたが、ここで触れて行きます。
私が更年期が平均良いり早まった理由…それは抗がん剤治療です。
卵巣は、ストレスにとても弱くて、色々な影響をものすっごく受けます。
今回の場合は抗がん剤が《がん細胞》をやっつけながら卵巣にも攻撃を仕掛けてしまって、それで本来の期間よりも早くお仕事をしなくなるとゆう。そんな流れです。
生理が3ヶ月来ないメリット
実は、メリットもありました。
今後、子供を更に望んでいる夫婦ではないので、生理周期によるイライラから解放されたことや、出血がないと言うのはそのまま貧血症状の緩和に繋がりました。
毎月のモヤモヤも無いし、出費も少しですが抑えられてたりwwwそんなとこです。
最後にまとめ
この2つは、絶対に覚えておいた方がいことだと、私は感じています。
この先、私の体がどうなっていくか・・・・また近況報告をお待ちください〜。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!